テクスチャーリング・オーダージュエリー・結婚指輪のセミオーダー｜niruc

結婚式では、新郎新婦お二人の愛の証として「結婚指輪」を交換するのが定番です。指輪は丸い形から、「永遠に途切れることのない愛情」を意味しています。その指輪を交換する儀式には、永遠に愛が続くようにという願いが込められています。

この結婚指輪を贈り合う習慣がいつからはじまったものなのかは、未だ明らかになっていません。ただ、9世紀、ローマ教皇であったニコラウス1世が妻に対して指輪を贈ったという言い伝えが残っています。そこから貴族の間で結婚指輪を贈ることが流行し、一般的に広がっていったという説があります。

現在のように結婚式で指輪を交換し合うようになったのは、11世紀頃だといわれています。日本には元々指輪をつける習慣がなく、明治時代に西洋文化が取り入れられるとともに、指輪も広まっていきました。

結婚指輪は愛の証であるとともに、結婚していることを周囲に伝えるものでもありますので、購入する際には長く使い続けることのできるお気に入りを手に入れましょう。

結婚指輪のセミオーダーも可能な通販【niruc】では、身につける人を引き立てることができるシンプルで繊細なデザインのリングを多数販売しています。長く使っていただけるように、使用する素材にもこだわったものばかりです。

気に入ったデザインのリングをもとに、幅の調整や素材の変更など様々なご要望を反映させてオンリーワンの結婚指輪を丁寧にお作りしますので、セミオーダーをご希望の方は、まずお好きなデザインをお選びください。

結婚指輪のセミオーダーを承る【niruc】では、様々なご要望にできる限り対応しています。結婚指輪・ペアリングに、刻印・名入れのご依頼も大歓迎です。お二人の結婚記念日やお付き合いした日、愛の言葉など、15文字以内でしたら何でもお好きな文字をお入れいたします。リングごとに刻印の変更も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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